毎年恒例の宅建の試験、今年も失敗に終わりそうです(´;ω;`)
『勝ちに不思議あり、負けに不思議なし!』というように、
失敗した大きな要因は・・・
合格へのモチベーションが続かなかったこと。
合格して何に活用しよう・・・と我にかえることも(-_-;)
これじゃ受からないですよね。
試験直前に知った格言
『どんな絵を描きたいか、それは描いてみないとわからない。』
そうなんです、合格しないと何に活用できるかわからないですよね(-_-;)
もっと早くしりたかった格言でした。
来年こそは・・と思っていたところ、
二級建築士・一級建築士に合格したときのモチベーションをどうやって維持していたかを、ふと思いだしたので書いてみたいと思います。
先日会議での会話です。
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Aさん
今年の宅建不合格者はボーナスを出さない勢いらしいですよ。
Bさん
宅建を持っていて1件も受注できないより、
持っていなくても10件受注できる人材の方がいんじゃない。
資格に見合った結果を残さないと・・・
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でBさんが、建築士・施工管理技士・宅建などの資格を持っていればカッコイイのですが、
何も持っていないから説得力がない(-_-;)
ここで思い出しました。
私は二級建築士受験の際、
『もっていてもしょうがないからと、言い訳をしていました。』
そんな時、先輩から、
『その言葉、合格していて言ったら、もっとかっこいいよ!
今のお前はかっこ悪いぞ!』
このアドバイスで目が覚め、次の年には二級建築士に合格しました。
合格した後、名刺に、二級建築士とは書かなかったのですが、
元請けさん数名から、名刺をマジマジと見ながら、二級建築士ぐらい持っていないと小バカ気味に言われた際
『持っていますけど、二級じゃ恥ずかしいですよ。』
と言えたときは本当に気持ちがよかったです。
一級建築士に合格した時も、くん付けで私を呼んでいた大卒の方々が、さん付に変わったときも本当に気持ちがよかったですね。
この時に気持ちを思い出せれば、もうちょっといい結果がでたのかもしれません。
取得して当たり前という年齢的なものあるかもしれませんが、モチベーションをどう維持させるかというのは答えがないかもしれませんね(;^_^A
給料が上がる!というのが最高のモチベーションかも(;^_^A
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