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股関節右側の痛みに効くストレッチ法とは?

健康・ダイエット
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歩きすぎると股関節の右側の付け根が痛くなる現象がでていました。
次の日の朝になると痛みも取れ普通に生活できていたのですが、
最近、股関節から太もも、膝の回りまでしびれるようになってきました。
今まではストレッチを行えば痛みが軽減していたのですが2週間ほど改善されず。
日中動いている時は痛くないのに座るとジワジワと痺れてくるので、
これはヤバいと思って整骨院にいってきました。

その結果・・・

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ボロボロな私の身体

股関節の痛みの原因は、私のケガの後遺症があると思っていました。
私のケガの履歴は

幼稚園のとき交通事故で、右足の太ももと脛の骨を骨折しています。
骨折した箇所は成長するため、少し伸びてしまいます。
太ももと脛の骨2カ所なので、右足の方が2㎝程長い状況です。
体育座りをすると右足の方が長いのが一目でわかります。
※接骨院で足の長さを揃えようとする先生に何回説明しても解ってくれない方もいらっしゃいます。

そして23歳の時、両足首の外側の靭帯を人工靭帯に交換しました。
20歳からアルバイトでスーツアクターをしていて捻挫を何回もしているうちに靭帯が切れて無くなっていました。

極めつけが45歳の時にアキレス腱炎になってしまいました。

右足が長いから右の股関節に負担が掛かって痛みが出るのか?
人工靭帯で足にクッション性が無いので股関節に負担が掛かっているのか?
人工股関節にならないか常にドキドキしていました。

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股関節の痛みの原因

普段は痛くないのに歩きすると痛くなるのは何故なんだろう?
左側は痛くないのに、右側だけ痛いのは何故なんだろう?

そんな疑問を整骨院の先生に聞くと目から鱗の答えが返ってきました。

『右側の太ももの骨が内旋しているので、長距離歩くと痛くなりやすいよ。』

最初はえっ?という気持ちでした。
私自信の目標の一つが180度開脚、股関節は人より柔らかいし内旋・外旋をしっかり意識していました。

しかしある習慣を思い出しました。
小学生の時から体が硬い私は、常に女の子座りをしていました。
そのため、右側の太ももが内旋していました。

私の右股関節の痛みの原因は足の長さでもなく足首の人工靭帯でもなく、
昔のクセだった女の子座りだったとは日頃のクセって本当に怖いですね。

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股関節右側の痛みに効くストレッチ法は

私が毎日行っているストレッチは、椅子に座って膝を90度にして右後ろに引っ張るストレッチを行っています。
内側の股関節が伸び、お尻の筋肉で引っ張るイメージで行っています。
お尻の筋肉が筋肉痛になると効果があるそうです。

まとめ

整骨院に行って2日後には日常的な痛みは無くなってしまいました。
痛みと向かい合うコツとしては、なぜそこが痛いのかを聞くことをお勧めします。
痛みの原因が日頃のクセだったら治るもの治らなくなってしまうので気を付けて下さいね。

股関節の痛みに悩んでいる方の参考になれば幸いです。

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