年を重ねていくと物忘れがひどくなります。
あれ?あれなんだっけ?というのは日常茶飯事(‘◇’)ゞ
何かいい暗記方法・暗記力を上げる方法があるか調べてみました。
書籍などを読んだときの暗記方法
簡単にいうと3つの段階があります。
1、読む目的・理由を決める
2、気になった言葉などを自分の言葉+感情を加えて書き出す。
3、アウトプットする。
たった、この3つなんだけど、実際に本を読むとすると難しいところがあります。
読む目的・理由を決めるとあるけど初めての書籍、目的・理由なんか分かるわけがありません。
そんな時は、目次を活用します。
本文に入る前に、目次を読みながら
『こんなこと書いてあるんだろうな~』と予想をします。
簡単にメモしておくと良いでしょう。
この予想を確認するのが本を読む目的になります。
本文を読んでいきながら、予想とあっている内容は、さらっと読むだけで良いでしょう。
予想を裏切った場所だけ読み込み、気になった言葉+感情をメモしていきます。
最後に、言葉+感情のメモを見ながら、書籍に書いてあった文章を思い出します。
ただ書籍を読むだけでなく
1、目次を見て内容を予想し
2、予想確認し、気になった場所をメモ
3、メモから書籍に書いてあったことを思い出す。
2番・3番を繰り返すと脳に記憶が定着していきます。
資格の勉強の場合は、
目次を見ながら全体像を確認する。
覚えなければいけない文章で、ページと3つのキーワードをメモ
その3つのキーワードを見ながら、全体文を思い出す。
今までの勉強法は、全体像を確認すること・何度も思い出す。
という作業が少なかったことを再確認しました。
数か月後から、資格の勉強が始まる予定なので、この方法を取り入れて今年こそ合格したいと思います。
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