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火事の復旧工事をおこなって思う事

雑学
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あの時、こうしておけば・・・ 転ばぬ先の杖
火災復旧工事を行っているのですが思うとことがある。
 
あの時
火元に注意しておけば・・・
寝タバコしていなければ・・・
 
何か注意しておけば火災にならなかった。
反省しても後の祭り、結果は絶対に変わりません(^_^;)
 
普段の生活の中にも反省することって
たくさんありますよね。
 
・信号ちゃんと見ればよかった。
・一時停止しておけばよかった。
・ちゃんと勉強すればよかった。
・騙されないかちゃんと確認すればよかった。
・健康管理しておけばよかった。
・一言、伝えておけばよかった。
・買えばよかった。
・いらなかった。
・正直に言えばよかった。
・諦めなければよかった。 等々
もっといっぱいあると思います(^_^;)
 
 
こんなにたくさんあるのに、
反省するときって問題が起きたときだけなんですね。
なんか勿体無いですね♪
 
今までの反省を直視することで
同じことで反省することを防げるような気がします。
 
今までの反省リスト
書いてみたいと思います。

ハインリッヒの法則(1:29:300の法則)

1930年代、アメリカのハインリッヒ氏が
労災事故の発生確率を調査したもので、
「1:29:300の法則」ともいわれる。

これは、1件の重症事故の背景には、
29件の軽傷の事故と、300件の
傷害にいたらない事故(ニアミス)
があるという経験則。

一個の反省を見直せば、大きな反省・失敗を
回避できるかもしれないので、ニヤミスと
しっかりと向き合わなければダメですね♪

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