私のモデリングしたい人の一人がシャーロックホームズ
シャーロックホームズの思考力を学ぶことで物忘れが少なくなると思こんな書籍を読んでみた。
シャーロック・ホームズの思考術
https://kininarukoto.net/sherlockholmes
しかし、よく考えればシャーロックホームズシリーズそのもを読めばいいんですね(‘◇’)ゞ
まずは、どの出版社のシリーズを購入すると良いか調べてみました。
お勧めの出版社は、新潮文庫と光文社
・新潮文庫 → 堅苦しい文章。原作の雰囲気に近い
・光文社 → 現代的に文章が意訳されていて読みやすい
同じ小説なのに、中身が違うなんて初めてしりました(‘◇’)ゞ
光文社の小説を書店で探し回ったのですが、光文社の書籍の陳列が少なかったので書店で購入するのはちょっと難しいです。
ブックオフで中古のものを探したのですが光文社は皆無でした。
私は手軽に購入できる新潮文庫で読むことに決めました。
そして読む順番ですが、知恵袋に書いてあった順番で読んでみようと思います。
・『緋色の研究』(長編) 新品 1月2日読破
・『四つの署名』(長編) 新品 1月17日読破
・『シャーロック・ホームズの冒険』 中古
・『シャーロック・ホームズの回想』
・『バスカヴィル家の犬』 中古
・『シャーロック・ホームズの帰還』
・『恐怖の谷』(長編) 中古
・『シャーロック・ホームズ最後の挨拶』 中古
・『シャーロック・ホームズの事件簿』 中古
・『シャーロック・ホームズの叡智』 中古
最初の2冊以外は108円で購入できたのでラッキーでした。
購入する上で気を付けて欲しい点が文字の大きさ
90年前の新潮文庫創刊時に使われていたのは、7.5ポイントという小ささでした。
1ポイントが約0.35mmなので、約2.6㎜の文字、おじさんには小さくて読めません。
新しい物になると9.25ポイントで3.2mmの文字になります。
ブックオフで古本を探すときは、きちんと確認してみて下さいね。
また、シャーロックホームズの人物像をイメージできると読みやすいと思います。
海外ではホームズを題材にしたドラマが制作されていますが私が近いなと思ったのはコレ
エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY
ジョニー・リー・ミラー主演
第1シーズン(2012年)~第7シーズン(2019年)
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もうひとつは
SHERLOCK(シャーロック)
ベネディクト・カンバーバッチ主演
シーズン1(2010年)~シーズン4(2017年)
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私の愛読書、水滸伝と比べて読みやすいと思うので、月1冊ペースで読んでいきたいと思います。
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