韓国DJ SODAさん
2023年8月13日に出演した大阪・泉南市で開かれた音楽フェスでの性暴力被害を告発し大きく取り上げられました。
どんな理由があっても性暴力は100%悪い。
揺るぎようのない事実ですが、なぜ叩かれてしまうのか考察してみたい。
なぜ叩かれてしまうのか?
なぜ叩かれ炎上してしまったかを考えると
『服装と性犯罪の被害は絶対に関係がないので、絶対に被害者を問題と考えて責任転嫁してはいけない。』
と発言してしまったことが一つの理由だと思います。
護身術の考え方
護身術は、周囲の犯罪や災害などから自分や他人の生命・身体を守るための知識や技術などの総称とされていますが
グラップラー刃牙でも紹介していましたが、
護身術の極意は【護身術の基本は危険に近づかないこと。】
・深夜に出歩くこと。
・露出の多い服を着るときにはTPO考えること。も、一種の護身に繋がると思います。
これを言うと人の自由を奪うな!と言われてしまいと思いますが・・・
ハインリッヒの法則
労働災害の分野でよく知られている事故の発生についての経験則です。
1件の重大事故の背後には、重大事故に至らなかった29件の軽微な事故が隠れており、
さらにその背後には事故寸前だった300件の異常、
いわゆるヒヤリハットが隠れているというものです。
服装と性犯罪の関係
原因は女性にあると思われてしまうのですが、そうではありません。
ます男性のほとんどは、セクシーな女性がいると無意識に目で追ってしまいます。
自分にもワンチャンあるかなと勝手が妄想もしています。
ただ90%の男性は理性があるので、過ちを犯すことは絶対にしません。
たった一瞬の過ちで将来を失うかもしれなリスキーな事をする訳がありません。
ただ残りの10%の、理性が一瞬でも飛んでしまったバカがやることです。
バカがやることだから正論で問いただしてもどうしようもありません。
スピ系的考え方ですが、新月や満月に近づくと脳が理性を抑えきれなくなるという考え方もあります。
※2023年8月13日の3日後、16日は新月でした(‘◇’)ゞ 新月は私の理論
『日本人の脳』 1978年 角田忠信著より
だからSODAさんにも、バカに対する対処法をして欲しいという裏返しだと思います。
あるファッションショー
あるファッションショー
ジャージやシャツ、パーカーといった、いわゆる普段着で、音楽すら流れないランウェイを歩き始めました。
そう…これらの服は、女性がレイプ被害に遭った時に着ていたものなのです。
この記事を書くネタを探しているときにこの事実をしりました。
ファッションというよりも場所の方が大切なのかなと改めて思う。
日本人の特性
また日本人の特性として、
強いものには反発し弱いものを援護するといった考えがあるような気がします。
※勝手な持論
もしSODAさんの告発が
スタッフからの告発で、せっかく日本で楽しんでいるのに残念です・・・
といった告発であれば、ここまで叩かれることは無かったと思います。
さらに音楽フェスのスタッフの意識の低さも問題だと思う。
あれだけ人が集まった場所にSODAさんが近づいていけば、バカな行動を起こす人間がいることは誰でも想像できると思います(‘◇’)ゞ
まとめ
音楽フェスでお仕事をしていただけのSODAさん
性暴力被害を受けた被害者なのに、なぜここまで叩かれなくてはいけないのか?
報道の在り方もあると思います。
ジャニーズ事務所問題で、一切報道されなくなってしまいましたが
どうしても気になってしまったので考察してみました。
ひろゆきさんが話していたのですが、
ミニスカートは、欧米・中東では売春婦扱いらしいそうです。
こう考えると、日本は平和で良い国ですね♪
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