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一ヶ月半だけ目を開けて起きていた日光東照宮 眠り猫

旅行記
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2016年11月28日、約60年ぶりに修復されたことは
皆さんも知っていると思います(^_^;)

今までの眠り猫
『眠り猫』といえばこのイメージだと思います。

栃木県日光市の日光東照宮の回廊にある建築装飾彫刻作品で伝説的な彫刻職人左甚五郎の作品と伝承されている。
1608年(元和4年)に造営

60年ぶりに見事な眠り猫に修復されました。

が、言われないと気がつかないのですが、この眠り猫・・・
うっすらと目を開けて起きているように見えます(^_^;)

昨年11月にお披露目された日光東照宮(栃木県日光市)
の彫刻「眠り猫」が、お披露目から1カ月半ほど
「薄目を開けていた」ことがわかった。

彩色の担当者が両目が開いているように描いていた。
現在は改められ、目を閉じた表情となっている。

修復は大正、昭和期の図面を元に実施。
図面では目の彫りの部分が黒で塗り上げられているが、
彩色担当者は目の中央部分の黒さを強調し、
周りは薄いグレーの2色としたため
薄目が開いたような状態に。

「時代によっては薄目を開けていた」との伝承もあるというが、
同会は「確証はない」と1月に図面通りに塗り直させた。
※朝日新聞抜粋

今年の5月に行った写真は、
ちゃんと目が閉じていました。

日光東照宮 眠り猫 一ヵ月半だけ起きていた(^_^;)

と考えると、ちょっと面白いですね♪