「いじめの対処法はありますか?」
もし今、学校や人間関係でつらい思いをしている人がいるなら、ぜひ知っておいてほしい考え方があります。
それは「心の逃げ場所を2つ作ること」です。
実は私は、小学生・中学生の頃にいじめを受けていました。
SNSなどがなかった時代なので、今のような陰湿ないじめではありませんでしたが、それでも学校生活は決して楽しいものではありませんでした。
それでも、なんとか乗り越えることができました。
そのきっかけになったのが、お笑い芸人の土田晃之さんが話していた言葉です。
いじめの対処法は「心の逃げ場所」を2つ持つこと
土田晃之さんは、いじめについてこんな話をしていました。
「心の逃げ場所を2つ作っておく」
この考え方は本当に大切だと思います。
いじめ問題はとても難しく、
・いじめはある
・いじめはない
という議論がよく行われます。
学校関係者が
「いじめは確認できませんでした」
と言っているニュースを見ると、
「本当に現場を理解しているのだろうか?」
と感じることがあります。
正直に言うと、いじめはどの世界にも存在します。
学校だけではなく、
・会社
・職場
・ママ友
・SNS
など、大人の社会でも同じです。
「いじめはない」と決めつけてしまうこと自体が、問題なのではないかと思います。
日本ではまだ少ない「心を吐き出せる場所」
海外ドラマを見ていると、自助グループのセッションがよく登場します。
悩みを抱えた人たちが集まり、自分の経験や気持ちを話すことで、心を軽くしていく場所です。
しかし、日本ではこうした場はまだ多くありません。
というのも、日本では
「悩みは自分で解決するもの」
「人に弱みを見せたくない」
という文化があるからかもしれません。
そのため、多くの人が悩みを一人で抱え込み、ストレスを溜め込んでしまいます。
悩みが大きくなる前に、心を開放できる場所を持つことがとても大切だと思います。
先生や家族に相談できないケースもある
逃げ場所として
・先生
・親(家族)
に相談するのも一つの方法です。
しかし実際には、
・先生に相談すると「チクった」と言われる
・いじめがエスカレートする
・親には心配をかけたくない
・かっこ悪いと思われたくない
などの理由で、相談できない子どもも多いと思います。
また、親の期待や兄弟との比較、学校からのプレッシャーなどが原因で、いじめる側に回ってしまう子どももいると聞いたことがあります。
心の逃げ場所は大人になっても必要
これは、いじめ問題だけではありません。
大人になってからのストレスとの向き合い方も同じだと思います。
よく「真面目な人ほど、うつになりやすい」
と言われますが、それは逃げ場所を作らず、頑張りすぎてしまうから
なのかもしれません。
心がオーバーヒートする前に、逃げる場所を持つことも大切な選択です。
人の行動は「心の逃げ場所」かもしれない
風水相談の中で、
・奥さんの行動が理解できない
・旦那さんの行動が理解できない
・子どもの行動が理解できない
・両親の行動が理解できない
という相談をいただくことがあります。
しかし、その行動がその人にとっての心の逃げ場所
なのかもしれない。と考えると、見方が少し変わることがあります。
私にとっての心の逃げ場所
私自身の逃げ道は何だろうと考えてみました。
開脚ストレッチをした後は、気持ちが楽になります。
もしかすると、それも私にとっての小さな心の逃げ場所なのかもしれません。
まとめ
いじめの対策として一番大切なのは
「心の逃げ場所を2つ作ること」だと思います。
逃げることは、決して弱いことではありません。
心が壊れてしまう前に、自分を守る場所を持つことがとても大切です。
もし今つらい思いをしている人がいるなら、まずは一つでもいいので、自分が安心できる場所を見つけてほしいと思います。
私自身も、誰かの「心の逃げ場所」になれるような大人を目指して、日々努力していきたいと思います。
ではでは(‘◇’)ゞ


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