鷲(ワシ)鷹(タカ) 鳶(トビ) 隼(ハヤブサ) の違いは・・・
正直、違いが分からないのでまとめてみました(-_-;)
●鷲(ワシ)鷹(タカ) 鳶(トビ・トンビ) は全てタカ目タカ科の鳥
鷲(ワシ)
●タカ科の中で比較的大きく、尾は短く、足が太い種類を「ワシ」。
ワシの全長は80~100cmぐらい
鷹(タカ)
●比較的小さく、足と尾が長く、翼が丸い種類を「タカ」と呼んでいる。
タカの全長は50~60cmぐらい
タカやワシは多く生きた動物を捕食する。
鳶(トビ)
●トビの大きさはタカぐらい、
大きな特徴は羽ばたかずに輪を描くように飛ぶことである。
尻尾の中央が凹んでいるのが特徴
トビは小動物や魚の死骸などを食べ、
市街地に棲んでゴミも漁るため、「町の掃除屋」といった異名もある。
隼(ハヤブサ)
◆ハヤブサ
ハヤブサは、ハヤブサ科ハヤブサ属しています。
近年のDNA鑑定で、ハヤブサはインコの仲間であることが判明しました。
大きさの順は鷲(ワシ)>鳶(トビ)>鷹(タカ)>隼(ハヤブサ)といわれています。
こうやって比較すると
町中でみるのはトビが一般的かもしれないですね(^^♪
気にすることで空を眺める楽しみが一つ増えました\(^o^)/