頭がよくなる青ペン書きなぐり勉強法 相川秀希著
中学生時代、今から32年前の話しですが、学力テストのトップ常連の友人が、シャープペンや鉛筆・マーカーなど使わず、ボールペンでノートに書きなぐっている勉強法を見せてもらって、ちょっとだけですが真似していた経験があるので気になって読んでみました。
私はラッキーカラーが赤だったので、赤いボールペンを良く使っていたので、べつに青いペンじゃなくても、いいんじゃないの?
ただ書きなぐればいんじゃないの?などタイトルからある程度の予想はしていていたのですが、一気に読めて学びのある一冊でした。
読んだなかで気になった言葉・やってみようと思った事
●凡人が天才に勝つ唯一の方法は、やるか?・やらないか?
●やる気があるから勉強するのではなく、勉強するからやる気が沸く。(ジェームズ・ランゲ説)←勉強できる人は、すぐ勉強できる環境を作ってやる気を引き引き出す。出来ない人は、勉強を始めるだけで一苦労。掃除とか始める(‘◇’)ゞ
●勉強した結果を見える化にする。使用済みノート・ペンを捨てない。←結果が見える自分自身を裏切れなくなる。
●ノートの余白に勉強の内容以外のシチュエーション・心情を積極的に書き入れる。(目標とか)
●なにもかも書く。 次第に取捨選択の見極めができるようになる。
●大切なのはいつも今、現在が変われば未来が変わる。すぐやる・必ずやる・できるまでやる
●青ペン書くことで鎮静効果がある。
脳を鍛えるのにテクニックは無い、
アウトプットの量・書きなぐった量ですべてが決まるんですね(‘◇’)ゞ
なんだか勉強したくなってきました(^^♪
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何も考えないで書きなぐる・・・。行動あるのみ凡人には簡単ですね!