まんがでわかる年収200万円からの貯金生活宣言 横山 光昭著
貯金が出来ないダメダメOLが、テレビの企画を通して貯金できる体質に成長していくストーリーででサラッと読めた一冊でした。
貯金の基本は固定費を削ること。
固定費というと、家賃・光熱費・新聞・通信費などをイメージしやすいのですが、このまんがでは固定的に使ってしまうお金も固定費に当てはめていました。
例えば、毎日飲む缶コーヒー・映画鑑賞のお金・飲み代・などの一種の娯楽費
ここを節約できないと、やっぱり貯金することは出来ないですよね(-_-;)
私自身も、1日3本以上飲んでいた缶コーヒーをやめることによって節約することに成功しました(^^♪
そして、このまんがを読んで、一つ大きな事に気が付きました。
ストーリーの中にあった、ゆずれない”固定費”
節約するために1円も使わないじゃなくて、将来のため仕事のためにこれだけは必要と思える経費ですね。
私の固定費の一つは書籍代、希望であれば月4~5冊ぐらい購入したい。
でも考えてみると、新刊を購入する必要はない、電子ブックでも、図書館で借りてもいい。
本を購入する事 と 知識欲を満たすことはイコールじゃなかったことに気が付きました。
やっぱり本好きは、買わないと!と思っていて図書館にすら行った事なかったのですが、これからは自分の蔵書の一部として図書館を利用していきたいと思います。
まんがでわかる年収200万円からの貯金生活宣言 [ 横山 光昭 ]
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貯金について、あらたな発見があると思います。
お勧めの一冊です\(^o^)/
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