メンターである平秀信氏が、
バフェットさんの成功の法則を教えてくれたので紹介しますね。
バフェットさんの成功の法則
平です。
私、バフェットさんが大好きです。
彼の投資関係の本は読んだことが
ありませんが、コメントとか、
マインドセット系の本は何度も読み返します。
ところで、
バフェットさんのやらないリスト
・成功の法則知ってますか?
|
バフェットさんが成功できたのは、
たくさんやったのではなく、
やらないことを決めた。
そして本当にそれをやらなかった。
これが真の成功の理由と言われています。
彼が成功した理由は人よりたくさん
「何かをした」のではなく、
人より「やらないこと」を増やしたことにある。
例えば、彼は、
– ほとんどの時間を読書で過ごす。
– カレンダーを埋めない。
– オフィスにPCを置かない。
– 小さなチャンスを追いかけない
(大きなチャンスのみをつかむ)
– ビジネスのみにフォーカスする。
彼は正真正銘働き者ですが、
彼にとって大切なこと、
もっとも重要なことにおいて一生懸命働いています。
それこそが、「フォーカス」と
言われるものです。私たちはフォーカス
を間違えている気がします。
彼が教えてくれるステップがあります。
★ステップ1
ゴールをキャリアや人生での成功を
考えた時に浮かぶ、25個のゴールを書き出す。
★ステップ2
リストをレビューして、最も欲しい
ものを、トップ5を○で囲む。
★ステップ3
リストAは、トップ5、リストBは
その他の20個が含まれたもの。
そうするとまずは多くの人が、
トップの5つのゴールをどうにかしようと思うだろう。
では、残りの20はどうするのか?
まずは、トップの5つが
最優先のフォーカスだから、
それに取り組んでいる隙間時間に、
残り20個をどうにかしようとする。
もちろん、その20個にも努力を注ぐ。
そしてそれが大きな間違いである。
バフェットいわく、
「あなたが○をしなかったものは
すでに無効のものだ。
トップ5を成し遂げるまで
アテンションを向ける必要がないものだ」
と言います。
誰もが、人生でいろいろなことがやりたいと思う。
しかしそれを全部おいかけていると
どれもが中途半端になってしまう。
残り20個も大切なのだが、
トップ5にフォーカスしているときは
この20個は、
「distraction(気が散るもの)」
以外になにものでもない。
2番目の優先順位のものに
時間をかけることこそが、
5つを成し遂げることもなく、
さらには、
20個が未達成で終わってしまう理由である。
ということです。
気が散るものから離れる
必要がありますね。
・・・・
自分が目標として書いたものが、実は気が散るものだったとは
目からウロコです。
まだまだ薄っぺらい目標しか見つけ出せていませんが、
来年は、5つの目標を設定し絶対に達成できるよう
毎日、毎日努力したいと思います。
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