5月27日(水)放送の『林修のニッポンドリル 送り仮名・書き順Q!小学生教科書から間違い探しSP』でアンタッチャブルの柴田英嗣と藤田ニコルは、ダイヤモンド専門店「銀座ダイヤモンドシライシ」の金庫の中身を紹介していました。
ダイヤモンド専門店の金庫からは、番組史上高額!
12カラットのハート型のイエローダイヤを中心に865個のダイヤがあしらわれたティアラと、24カラットのイエローダイヤが輝く7億円相当のネックレス&イヤリングのウエディングセット。
“7億円相当”と値段が付けられたのは、制作当時は7億円だったが、現在は同じ値段では作ることができない逸品だからそうだ。
この番組で私が気になったのは、藤田ニコルさんのリアクション
ティアラ付けますか?の質問に
えっ、断ることも可能ですか?
ティアラを付けると
早く、取ってもらっていいですか?
と素のリアクション
これがグラビアアイドルになると・・・
決め顔で、どうですか?とか 買ってください とか なるよう気がする。
自分が可愛いことを見え見えにアピールしたり、モノをねだるリアクションって誰でもできるような気がします。
誰でもできるリアクション = つまらない = 数年後テレビで使われなくなる。
という方程式が成り立ちますね(‘◇’)ゞ
これは、テレビ業界だけでなく人間関係の中でも大切なことだと思う。
プレゼントを買ってあげたときのリアクション
食事をごちそうになったときのリアクション
つまらなければ二度とないでしょう。
相手は喜んでもらいたくて行っている行動なんだから、相手が喜ぶリアクションをすることが礼儀のような気がします。
こんなことを藤田ニコルさんのリアクションを見て感じました。
私の場合、どんな高額商品を見たらあんなに緊張するんだろう・・・
一番は日本刀かな~~
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