久しぶりに聞いた朝のラジオ、聞きなれない女性の声
4月で番組が改変してしまったんですね。
毎朝聞いていたラジオの歴史と言えば、
●36年半、続いた冠帯ラジオ番組『吉田照美 飛べ!サルバドール』
毎朝、本当に勉強になりました。
ラジオの良さは吉田輝美さんに教えてもらいました。
この番組が終わってしまったのは本当に残念です。
●福井謙二 グッモニ 2013年4月1から2017年3月まで
なぜ福井さんを起用したか意味不明でした。
アシスタントの水谷加奈さんが体を張ってがんばっているのに、福井さんはくだらないギャクを連発、
聴くものがないから聞くというスタンスでした。
●The News Masters TOKYO タケ小山 2017年4月から2018年3月まで
タケ小山さんは、日本のプロゴルファー、ゴルフ解説者、福井謙二さんより聞きやすかったのですが仕事の開始時間の関係で聞くことができませんでした。
文化放送のお偉い方たちが、一生懸命に誰をターゲットにして誰を起用するのを考えて番組を企画していると思いますが、なかなか長続きする番組を作るって本当に大変ですね(‘◇’)ゞ
ふと、今朝の三枚おろし『来たるべきバカ』で武田鉄矢氏の言葉を思い出しました。
芸能界で生き残っている人の特徴は、
・エピソードトークがたくさんある人(人気芸人さん)
・自分の知識を教える事が出来る人(林先生・池上先生)
・スキルを活かせる人(春日・手相芸人等、アイドルも)
・場を回せる人(MC)
この条件に当てはめてみると・・・
福井健二さんも、タケ小山さんも、過去の栄光かもしてない、
エピソードトークもニーズのある知識も△だし、体を張るという感じでも吉田輝美さんに比べるとパンチは弱いですよね。
9頭身美人でチヤホヤされても
イケメンアイドルでも
面白いネタの漫才師・コント師でも
やはり、上記のような事ができなければ芸能界で売れ続けることが出来ないと思います。
チヤホヤされていグラビアアイドルが消えて、森三中や光浦さんが芸能界で生き残っているのを見ると、いつも安心してしまいます(‘◇’)ゞ
芸能界で生き残るためと書きましたが、社会で必要とされる人財になれるように、上記の条件を満たせるよう努力していきたいと思います。
そういえば・・・
金曜ZIPの吉田沙保里さん、誰をターゲットにして選んだんだろう(-_-;)
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