46歳から資格取得の勉強、参考書・問題集・ノートと目を動かすと、目の前にうっすらとホコリ・糸くずのような物が一緒に動いている。
視力は裸眼で0.03眼鏡が無いと生活ができないぐらい悪いので、ちょっと調べてみました。
飛蚊症
糸くずのような影は、飛蚊症と呼ばれる。眼球についている汚れかな~~と思っていたのですが一種の老化が原因(T_T)、これからまだまだ勉強していかなくてはいけないので、飛蚊症に利く・治し方を集めて実践していきたいと思います。
サプリメント・栄養素
飛蚊症の原因は、眼球内の硝子体が濁ってしまう事、その硝子体の濁りを引き起こすのが活性酸素です。
活性酸素は老化の原因として知られるもので、適量なら体内の有害物質を攻撃してくれる有益なものですが、増え過ぎると健康な細胞まで攻撃してしまって老化を招いてしまいます。
この活性酸素が硝子体を濁らせるので、抗酸化作用のある食べ物を食べるようにすれば、飛蚊症の症状を止めることが可能と考えられます。
抗酸化作用のある成分・食べ物を紹介します。
■ビタミンE いくら・鮎・いわし・モロヘイヤなど
■ビタミンC ピーマン・アセロラ・レモン・ゴーヤモロヘイヤなど
■βカロテン にんじん・ほうれん草・かぼちゃなど
■ポリフェノール ゴマ・大豆・ブルーベリー・リンゴなど
■アスタキサンチン 桜えび・紅しゃけ・いくら・金目鯛など
■ルテイン ほうれん草・ケールなど
サプリメントでいえば、やぱりルテインかな~
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私の実家にはブルーベリーの木があるので、冷凍庫には凍ったブルーベリーの実がわんさか、1日数粒、必ずたべないとね(-_-;)
目の疲れ・視力の低下の原因
視力の低下の原因は目の使い過ぎと教えてもらっていましたが、ちょっと違うらしいです。目を酷使していることは確かですが、1点を集中して見続けることにより毛様体筋が固まってしまってピントがあわなくなり視力の低下がしてしまいます。
一点集中で目は使っているのですが、筋肉が動いていないので運動不足とも言えます。
目の疲れは、目の中の酸素不足とも言われています。
お風呂でゆっくり目を温めて、マッサージは欠かせないですよね(-_-;)
目薬
飛蚊症には目薬は効かないみたいですね
ドライアイ・目の疲れをとる意味でも目薬は必需品、目は死ぬまで一生つかうので、大切にケアしていきたいと思います。