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暗記術・暗記法は、本当に効果があるのか調べてみた。

雑学

例年のごとく宅建受験、たぶん失敗しました。
敗因は、勉強時間の確保と、宅建をとるぞ!というモチベーションがなかなか持続できなかったことが挙げられます。
マンガ教科書を読み、教科書を一巡し、あとは過去問を3巡行ったのですが、やっと全容がわかったぐらいで試験に挑むにはまだまだ早かったですね(;^_^A

二級建築士・一級建築士に合格してから、すでに20年、歳というのもあって、
集中力が持続しないし、暗記力も衰えて来たところ。こんな暗記法を発見しました。

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場所法 暗記術

大野式暗記術の無料動画で紹介されていたのですが、ネタバレになってしまうが、昔タモリさんが話していたと思うのでちょこっと紹介。

例えば、徳川十五代将軍を覚えたい時

初代:徳川家康(いえやす)
2代:徳川秀忠(ひでただ)
3代:徳川家光 (いえみつ)
4代:徳川家綱(いえつな)
5代:徳川綱吉(つなよし)
6代:徳川家宣(いえのぶ)
7代:徳川家継(いえつぐ)
8代:徳川吉宗(よしむね)
9代:徳川家重(いえしげ)
10代:徳川家治(いえはる)
11代:徳川家斉(いえなり)
12代:徳川家慶(いえよし)
13代:徳川家定(いえさだ)
14代:徳川家茂(いえもち)
15代:徳川慶喜(よしのぶ)

と、外出するときに動作を紐付けていきます。

家で起きる → 家康
窓をダダダを開ける → 秀忠
3分間運動をする。 → 家光
後でツナ缶の納豆を食べる → 家綱
先にツナ缶を食べてヨシという。 → 綱吉
体をぐっとのば(のぶ)す   → 家宣
継続する運動を始める   → 家継
胸を開く運動       → 吉宗
を重ねて行う。      → 家重

etc

絶対に忘れない行動に、紐付けてしイメージ付けをする。
ちょっとデフォルメしても、いいのかな~と勝手に解釈しています(;^_^A
ユーチューブ動画でも紹介されていて、すごい暗記法ですと絶賛している方も多いのですが、資格勉強として取りいえるのって、ちょっと微妙

紐づけするイメージを考え、覚えるだけで結構大変のような気がします。

何か、参考になる暗記法がないかとユーチューブを見ていると、これは!というのを見つけてしまいました。

英会話の暗記術なのですが、だれでも簡単にできる暗記法でした。

簡単に言えば、参考書を何回も読む!

10時間で1回読むより、1時間で10回読んだ方が覚えるということ。
これは本当に納得でした。

そして、この後に場所法を使って暗記し、そのイメージを教科書に書き込んでいけば、
最強の教科書が作れるような気がしました。

暗記術といっても、知らない言葉を覚えるのが大変
何回も読んで、言葉を覚えないと暗記は難しいですよね。

まとめ

資格を取りたいのに暗記法の勉強をしていたら本末転倒
教科書を1回でも多く読んだ方がいいと、改めて思い知りました。

いきなりババッと覚えられる暗記法なんて無いと思うし、
脳の活性を良くするには日ごろから、言葉とイメージの結び付けをしていないと、やっぱり難しいと思う。

まずは教科書を買って、ひたすら読む。
ここから始めたいと思います。

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